物件選びのコツ

インターネットの物件情報だけで即決してはダメ

はじめての一人暮らしでも書きましたが、実際の物件をひとつひとつ見て回るのは時間的にも金銭的にも負担がかかり、なかなか大変です。

そこで、時間やお金を気にせずに物件を探せるインターネットは、ちょっと検索すれば希望に合うような物件がたくさん見つけられるので非常に便利な手段です。

しかし、インターネットに掲載されている物件写真と情報だけで、これから住む物件を決めてしまってはいけません。写真で見るのと実際に見るのとでは印象はずいぶん違うものです。

そういった印象の違いを実感するためにも、インターネットで物件に目星をつけたら必ず見学に行くことをお勧めします。

 

何を優先して物件を探すのかを明確にしよう

物件を探すときは、何を優先するべきか明確にしておきましょう。優先する項目は色々ありますが、そのどれにもメリットがあります。

なにを優先して、どこまでなら妥協できるのか、一般的に優先されている項目を下に書いておきますので是非参考にしてください。

予算を優先する

物件を探す上で予算は切っても切れないもの。

月○○円までの家賃で探したい、初期費用は××円が上限など、予算を重視するのは大切なことです。

ただし、予算を重視している方の場合でも「ちょっと予算オーバーだけど、このくらいなら・・・」という場合も少なくないはず。

それが積もり積もって当初の予算とかけ離れてしまわないように注意してください。

築年数を優先する

いくら駅に近くても、家賃がどれだけ安くても、やっぱり古い物件は嫌だと考える方は少なくありません。

確かに築年数が新しい物件の方が綺麗ですし、色んな設備も付属していることが多く、それだけでも人気を集める大きな理由になっています。

家賃は高くてもいいから、とにかく新しい物件に住みたい、綺麗な物件に住みたい。

その場合は築年数を重視して物件を探すと良いでしょう。

地域を優先する

通勤・通学時間は短ければ短いほど自分の時間を持てるようになります。そのためには物件から会社や学校までは片道どのくらいの時間がかかるのか、とても重要な問題です。

そうでなくても、治安や環境などの要素からこの地域に住みたい!と思う理由はたくさんあるはずですし、それらを重視することもこれから生活していく上で欠かせません。

また、そういった希望を持つ方はたくさんいらっしゃいます。

こんな場所でこんな暮らしをしたい!という強いご希望のある方は地域を優先して物件をさがしましょう。

駅からの距離を優先する

通勤・通学で毎日使う駅。その駅が近くにあるととても便利ですよね。

駅が近くにあれば、休日のちょっとした外出でも億劫にならずにすむかもしれません。

それに駅近物件なら比較的人通りも多い道路が多いので、防犯面でも安心です。

家賃やお部屋の広さをある程度妥協できる方なら駅近物件はとてもお勧めです。

設備を優先する

自分たちで揃える家具家電のほかにも生活に必要な備え付けの設備がたくさんあります。

トイレはウォシュレットがいい!とか、オール電化物件が希望!など、生活により密着している部分だからこそ、こだわりも強いもの。

ご自分の生活スタイルに沿った設備を揃えた物件をご希望であれば、設備をしっかりチェックすることも非常に大事です。

広さや収納スペースを優先する

荷物や衣装がたくさんあるから、その分収納スペースや部屋数がたくさん欲しい。

そうお考えの方はこのタイプです。

1人暮らしだけど1Rや1Kだとちょっと手狭だとお考えのあなたは部屋数や各部屋の広さ、クローゼットなどの収納スペースがどのくらいあるのかに着目した物件探しをおすすめします。

 

物件の下見に行く時は時間帯を考えよう

物件の下見に行く時、たまたま空いている時間に行くのは非常にもったいないと言えます。なぜなら「朝・昼・夜」の各時間帯において、下見の時に見えてくるものが違うからです。

例えば午前中などの早い時間を使って下見に行く時は、物件付近のゴミ捨て場の状況や通勤・通学に使う交通機関の混雑状況、道路状況をみることができます。これらは生活していく上でとても重要な要素になり得ますのでチェックしてみるといいかもしれません。

次に昼間の時間帯ですが、この時間帯に見学に行くことで、日中の日当たりの良さを調べられるのはもちろん、近所に住んでいる方を見ることができたり、場合によっては付近の状況を詳しく聞くことができるかもしれません。

最後に夕方以降の時間帯ですが、このくらいの時間帯になると、学校に通っている子供や会社帰りの近隣住民などが家にいる時間帯になりますので、騒音問題について正確に把握できるようになります。

このように、一口に下見といっても、時間帯によって得られる情報は様々で、そのどれもが重要な問題となりますので、なにを知りたいのかをしっかりと決めた上で下見に行く時間帯を決めると良いでしょう。


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